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外壁塗装セルフチェック!外壁塗装を行う劣化のサイン

2021.08.24(Tue)

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定期的なメンテナンスと言っても、外壁の状態がどのようになったら塗り替えが必要なのか、わからない方も多いのではないでしょうか。
そのような方のために、塗装を検討する外壁の劣化状況をお伝えします!

目次

  1. 外壁塗装を行う劣化のサイン
  2. ①外壁の色褪せ
  3. ②チョーキング
  4. ③塗膜の膨らみ、剥がれる
  5. ④クラック
  6. ⑤目地材の塗膜剥がれ、割れ
  7. まとめ

外壁塗装を行う劣化のサイン

①外壁の色褪せ

外壁が当初より色あせをしている場合は、塗り替えを検討したほうがよいでしょう。外壁の色あせは塗膜劣化が始まって防水が切れている証拠でもあります。
緊急性は低いですが、目安の一つとして考えても良いでしょう。

②チョーキング

外壁を触った時に、白い粉が手についたことがないでしょうか?
実はこのことを「チョーキング現象」と言います。これは紫外線や直射日光、風雨などが原因となり、塗膜が劣化して起こるものなのです。
このチョーキング現象を放置しておくと、外壁のひび割れや壁に水が含みカビの発生などにまで発展する恐れがあります。
早めのメンテナンスが必要です。

③塗膜の膨らみ、剥がれる

外壁の塗膜が膨れていたり、剥がれていたりしているのは、実はこれも外壁塗膜の劣化が原因で、塗膜の膨れ・剥離を放置しておくことで、外壁内部へ雨水が浸入しています。
ひび割れや外壁の痛みが目立ちやすくなる為、早めの塗り替えを検討した方が良いでしょう。

④クラック

外壁のひび割れのことを「クラック」といいます。
クラックの幅が0.3mm以下のものをヘアークラック、0.3mm以上のものを構造クラックと言い、構造クラックがある場合には、早急なメンテナンスが必要となります。
クラックを放置しておくと、そこから雨水がどんどん浸入し、カビなどの原因になる他にも住宅の強度低下の問題も引き起こす恐れがあります。
最悪の場合、外壁を張り替える可能性の出てくるため、想定していたよりリフォーム代が高額になるケースもあります。

⑤目地材の塗膜剥がれ、割れ

サイディングボードの継ぎ目や窓のサッシ回りなど、ゴムのようなコーキング部分が固くなっていたり劣化し亀裂が生じていることがあります。
コーキング材が劣化している場合は、「増し打ち」や「打ち替え」をおこない、目地部分からの雨水の浸入を防ぐ必要があります。

まとめ

外壁塗装をおこなうタイミングは、お家の築年数や劣化状況によって変わってきます。
そのため、築10年目を迎えるタイミングや、外壁に気になる症状が出た際には、そのまま放置せず、業者に塗装が必要かどうか、外壁の劣化診断をおこなってもらうようにしましょう。
そして、外壁塗装をおこなうことが決まってから、ご家庭のライフイベントや室内リフォームのご予定に合わせ、どの時期に塗装工事をおこなうのか、決定するとよいでしょう。
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